不妊治療クリニックってどんなところ?仕事できる?Wi-Fi・支払い・プライバシー事情をリアル解説

不妊治療クリニックってどんなところ?仕事できる?Wi-Fi・支払い・プライバシー事情をリアル解説

今回は「不妊治療クリニックって実際どんな場所なのか?」について、かなりリアル寄りで書いていきます。

これから通う人や、パートナーが通院する予定の人は、たぶん一度は思うはずです。

  • どんな雰囲気?
  • 待ち時間って何してるの?
  • 仕事できるの?
  • Wi-Fiとかあるの?

実際に通ってみると、イメージと結構違う部分も多いので、そのあたりも含めて書いていきます。

不妊治療クリニックは「静かだけど混んでる」

まず全体の雰囲気ですが、

静かだけど、めちゃくちゃ人はいる

これが一番近いです。

  • 会話は控えめ
  • みんなスマホ見てる
  • 男性もそこそこいる

人気のクリニックだと普通に満席レベルになります。

「病院=空いてる」イメージで行くと、ちょっと驚くかもしれません。

我々が通ったクリニックは人気のところだったため、人はかなり多かったです。男性もいるのですが、体感20~30%くらいが夫婦で通院していたようでした。

待ち時間は普通に長い(そして細切れ)

これはほぼ確実に覚悟しておいた方がいいです。

  • 予約してても30分〜1時間待ち
  • 採血→待ち→診察→待ち→会計みたいな流れ
  • トータルで2時間コースも普通にある

しかも「ずっと待つ」ではなく、ちょい待ちが何回も来る

これが地味にストレスです。

Google mapなどでレビューを見ると、「待ち時間が長い」というコメントがありますが、それはクリニックでは普通です。

私は3箇所いきましたが、どこも待ち時間は同じような感じでした。イメージとしては、

受付〜診察 1時間
薬説明があるとき 30分
会計待ち 30分

なので、だいたい平均2時間くらいはかかります。もちろん本当にすぐ終わる時もあります。
そのため前後にはあまり予定を入れないことがいいと思いました。

仕事できる?→結論:軽い作業ならOK

ここ、気になる人多いと思います。

結論からいうと、

ガッツリは無理ですが、軽作業ならいけるです。

できること

  • メール返信
  • チャット
  • 作業(エクセル等)

できないこと

  • 時間のかかる作業(継続して行うもの)
  • Web会議
  • 集中力が必要な仕事

理由はすぐ呼ばれたり、離席が増えたりと、集中力を持続させるには難しいです。
通話はもちろん不可ですので、業務調整は事前にした方が良いと思います。
私はシステムに接続して作業するものや、複雑で時間のかかるものはクリニックでやらず、帰宅後に行っていました。

Wi-Fiはある?→期待しない方がいい

これもクリニックによりますが、ない前提で考えた方がいいです。

あっても

  • 速度が遅い
  • 接続が不安定

みたいなケースが多いです。

私が行ったクリニックはWifi完備でしたが、あまりスピードは速くないので、軽作業や不安定な環境でもできる業務を行うことをお勧めします。

テーブルや作業スペースはほぼない

ここは正直かなり重要です。

結論:カフェみたいな環境はないです。

  • 椅子が横並び
  • 小さい台があるかどうか
  • 場所によっては横長の机がある

「仕事する場所」では基本的にはないため、環境が整っているわけではないです。
姿勢は悪くなりやすいので、長く作業するのはやめた方がいいかもしれません。

ここは大事なポイントなのですが、人がたくさんいるのでPCを見ようと思えば見えます。画面シートなどで会社情報が漏れないように配慮しながら仕事をした方がいいと思います。

プライバシーは?→配慮はあるけど完全ではない

デリケートな内容なので、ある程度の配慮はされています。

よくある仕組み

  • 名前ではなく番号で呼ばれる
  • 診察室は個室
  • カウンセリングも別室

ただし、

  • 待合室は普通に近い距離
  • 会話はうっすら聞こえる

ここは「そういうもの」と割り切るしかない部分でもあります。

支払い方法は?→カードはほぼOK

支払いはだいぶ現代的になっています。

  • クレジットカード:ほぼ使える(現金のみのクリニックもある)
  • 現金:もちろんOK

クリニックによっては

  • 電子マネー
  • QR決済

も対応しています。

ただし注意点として、

不妊治療は普通に高額になる

  • 数万円〜数十万円
  • 体外受精だとさらに上

なので、カード上限は事前にチェック必須です。

仕事との両立は正直ラクではない

これはかなりリアルな話ですが、普通に働きながら通うのは大変です。

理由は、

  • 通院回数が多い
  • 平日昼が中心
  • 急な来院指示がある

よくある対応はこんな感じです。

  • フレックス勤務
  • 在宅勤務
  • 有給・時間休

パートナー側のサポートもかなり重要になります。

私は上司には伝えてあるので、通院時間で働けなかった時間は前にずらすか後にずらすかで対応していました。会社には迷惑をかけませんと言っている以上、自分のルールでしっかり業務と両立できるようにスケジュールを整えましょう。

まとめ

実際に通って感じるのは、「思ってたより快適じゃない」これです。

  • 待つ
  • 作業しづらい
  • でも通う必要がある

なので、最初から 「仕事は最低限だけやる場所」と考えておくと、気持ち的にラクです。

最後に

不妊治療は、身体的にも精神的にも負担がかかります。

その中で、

  • 待ち時間
  • 通院頻度
  • 仕事とのバランス

ここで消耗しすぎないのが大事です。

完璧にこなそうとせず、「できる範囲でやる」くらいのスタンスがちょうどいいと思います。これから通う方の参考になれば幸いです。

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