妊活で男性にできること7選|不妊治療を経験して感じた夫の役割とやるべきこと

妊活や不妊治療というと、女性が中心になって取り組むものというイメージを持つ人も多いかもしれません。実際に、通院や治療の多くは女性の体に関わるため、どうしても女性側の負担が大きくなりがちです。

その一方で、男性として「自分にできることは何だろう」と悩む人も多いのではないでしょうか。私自身も妊活や不妊治療について調べる中で、同じような疑問を感じました。

男性は直接治療を受ける機会が少ない場合もありますが、夫としてできることは決して少なくありません。実際に経験してみると、日常生活の中でも意識できることがいくつもあると感じました。

この記事では、妊活や不妊治療を経験する中で「男性にできること」として意識したことを7つ紹介します。

①妊活や不妊治療について理解する

まず大切だと感じたのは、妊活や不妊治療について知ることです。

どのような検査や治療があるのか、どのくらいの期間がかかる可能性があるのかなど、基本的なことを知っておくだけでも夫婦の会話が変わります。

特に不妊治療では、通院のスケジュールや治療のタイミングが重要になることがあります。男性側が何も知らない状態だと、妻が一人で抱え込んでしまうこともあります。

私の場合、妻がかなり先行して情報を調べてくれていたのでスムーズに内容を確認していくことができました。私の場合は妻先行でしたが、ご夫婦の関係性によって夫側先行で調べても大丈夫だと思います。

まずは妊活について一緒に調べたり、話し合ったりすることが、夫としてできる最初のサポートだと思います。

②男性側の検査を受ける

妊活というと女性の検査が注目されがちですが、不妊の原因は男性側にあるケースもあります。そのため、男性も検査を受けることが大切です。

最も一般的なのは精液検査で、精子の数や運動率などを調べます。検査自体は比較的短時間で終わることが多く、男性にとってはそれほど大きな負担ではない場合もあります。

私自身も最初は少し抵抗がありましたが、検査を受けることで夫婦としての状況を客観的に知ることができました。

③生活習慣を見直す

妊活では、生活習慣も大きく関係すると言われています。

例えば、

・睡眠不足
・過度な飲酒
・喫煙
・ストレス
・運動不足

などは、精子の状態に影響する可能性があるとされています。

すべてを迅速に完璧に変えることは難しいかもしれませんが、できる範囲で生活習慣を見直すことも男性にできることの一つだと思います。

④妻の体調や気持ちを理解する

不妊治療では、ホルモン治療や通院などによって女性の体調が変化することがあります。

体調だけでなく、精神的な負担も大きくなることがあります。思うように結果が出ないときは、不安や焦りを感じることもあると思います。

そうしたときに、話を聞いたり、気持ちに寄り添ったりすることも夫として大切な役割だと感じました。

特別なことを言う必要はなく、「一緒に頑張ろう」という姿勢を示すことが大切なのだと思います。

⑤通院のサポートをする

可能であれば、通院に付き添うこともサポートの一つです。

すべての通院に同行することは難しい場合もありますが、重要な説明があるときや検査のときに一緒に行くことで、夫婦で状況を共有しやすくなります。

また、医師の説明を二人で聞くことで、治療の方針についても理解しやすくなりますので、私としては一緒に通院することはかなりおすすめです。

⑥妊活と仕事のバランスを考える

妊活や不妊治療は、通院のタイミングやスケジュールが仕事に影響することもあります。

急に通院が必要になる場合や、予定を調整する必要が出てくることもあります。

そのため、仕事とのバランスをどう取るかも夫婦で話し合っておくことが大切だと感じました。

場合によっては、職場への伝え方や休みの取り方を考える必要があるかもしれません。

⑦夫婦で妊活に向き合う

最後に一番大切だと感じたのは、「夫婦で妊活に向き合う」ということです。

妊活や不妊治療は、どうしても先が見えにくいものです。順調に進むこともあれば、思うようにいかないこともあります。

そんな中で、どちらか一人だけが頑張るのではなく、夫婦で同じ方向を向いて取り組むことが大切なのだと思います。

男性にできることは決して多くないと感じるかもしれませんが、実際には小さなサポートの積み重ねが大きな意味を持つこともあります。

まとめ

妊活や不妊治療では女性側の負担が大きくなりがちですが、男性にもできることはたくさんあります。

今回紹介したポイントをまとめると、

・妊活について理解する
・男性側の検査を受ける
・生活習慣を見直す
・妻の体調や気持ちを理解する
・通院のサポートをする
・仕事とのバランスを考える
・夫婦で向き合う

といったことが挙げられます。

私自身もまだ妊活の途中ですが、男性としてできることを少しずつ考えながら向き合っているところです。

次の記事

次の記事では、男性の不妊検査について実際に受けた体験をまとめたいと思います。

・精液検査はどんな検査なのか
・検査の流れ
・実際に感じたこと

などを、男性目線で書いていく予定です。

これから検査を受ける方の参考になれば嬉しいです。