妊娠中、「パパママ学級(両親学級)」という言葉を耳にする機会が増えました。
自治体が開催している無料のセミナーで、これから赤ちゃんを迎える夫婦向けに、出産や育児について学べる場です。
私たち夫婦も参加してきましたが、印象的だったのは**「ママ同士はすぐ仲良くなるのに、パパ同士はほとんど会話がない」ということ**でした。
今回は、実際に参加して感じたことをお伝えします。
パパママ学級とは?
パパママ学級は、市区町村などの自治体が開催している出産・育児準備のためのセミナーです。
内容は自治体によって異なりますが、一般的には次のような内容があります。
- 妊娠・出産について
- 赤ちゃんのお世話(抱っこ・おむつ替えなど)
- 沐浴体験
- 妊婦体験
- パパの役割
- 出産後の生活について
参加費は無料のところが多く、予約制になっている場合がほとんどです。
実際に参加してみた感想
私たちが参加した学級では、夫婦で数組が集まりました。
助産師さんや保健師さんが説明してくださり、途中でグループワークもありました。
赤ちゃんのお世話を体験したり、出産後の生活について話を聞いたりと、とても勉強になります。
初めて親になる人にとっては、不安が少し和らぐ時間になると思いました。
ママ同士はすぐに打ち解けていた
一番驚いたのはここです。
休憩時間やグループワークになると、ママ同士は自然と会話が始まります。
「予定日はいつですか?」
「性別は分かりました?」
「つわりは大丈夫でしたか?」
そんな会話が自然に続き、連絡先を交換している方もいました。
同じ時期に出産を迎える仲間ができるのは、とても心強いことだと思います。
出産後も相談できる相手がいるのは、大きな安心につながりそうです。
一方、パパ同士は…
対照的だったのがパパたちです。
もちろん人によるとは思いますが、私が参加した回では、ほとんど会話はありませんでした。
休憩時間も静かに待っている人が多く、
「何を話せばいいんだろう」
という空気を感じました。
私自身も積極的に話しかけるタイプではないので、そのまま終わってしまいました。
今振り返ると、
「仕事は何をされているんですか?」
「予定日はいつですか?」
くらいは話してみてもよかったかなと思います。
それでも参加する価値は十分ある
パパ同士の交流は少なかったものの、参加してよかったと思っています。
特に良かったのは、
- 出産後の生活を具体的にイメージできた
- 赤ちゃんのお世話を体験できた
- パパとして何を準備すべきか分かった
- 妻と一緒に学べた
という点です。
育児は出産後に突然始まるものではなく、妊娠中から準備しておくことで気持ちにも余裕が生まれます。
これから参加するパパへ
もしパパママ学級に参加する予定なら、少しだけ勇気を出して他のパパに話しかけてみるのもおすすめです。
「予定日はいつですか?」
そんな一言だけでも会話が始まるかもしれません。
私はあまり話せませんでしたが、それでも参加したことで出産への不安はかなり減りました。
パパママ学級は、育児を学ぶだけでなく、「親になる実感」が湧く貴重な時間でもあります。
これから参加する方は、ぜひリラックスして楽しんできてください。
